シルバー製のブルガリB.zero1リング、正規品の新品は高いので、某オークションサイトの中から、一生懸命正規品らしいものを探して購入しました。ちなみに某オークションサイトでも某楽天でも、新品なのに正規品新品価格とはかけ離れた安さで売られているB.zero1リングがありますが、あれは偽物ですのでご注意を。
中古品ということで、凹んだ文字部分に錆や汚れが目立っていましたので、これを自分で綺麗にしようと思います。
錆・汚れでくすんだシルバー製のブルガリB.zero1リング
まずは、塩水+アルミ箔で挑戦。以前にも銀貨で試してみて何度も失敗しているのですが(笑)、懲りずに今回もまずは試してみました。
まずは鍋に水を張り、たっぷりの塩を投入します。
鍋にたっぷりの塩を投入
沸騰させて十分に塩が溶けたらアルミ箔を投入します。
鍋にアルミ箔
そしてその中にシルバー製のブルガリB.zero1リングを投入します。
鍋にシルバー製のブルガリB.zero1リング投入
何やらシュワシュワして化学反応が起きてるっぽい?感じだったのですが…。引き上げてみるとたいして変わっていませんでした。また今回も失敗したみたいです(苦笑)。
あまり綺麗にならなかったブルガリB.zero1リング
仕方がないので、ベタな方法でシルバー製のブルガリB.zero1リングを綺麗にすることにします。日本全国100万人のお掃除星人の味方、重曹です!
日本全国100万人のお掃除星人の味方、重曹
重曹に少し水分を含ませて、あとはひたすらお掃除用歯ブラシで磨くだけ。
重曹でブルガリB.zero1リングを磨く
ひたすら磨いたら、見違えるように綺麗になってくれました。
重曹で磨かれて綺麗になったシルバー製のブルガリB.zero1リング
若干錆が残っていますが、この錆をしっかり取るとなるともうちょっとしっかりとした研磨剤等が必要になりそうだったので、適当なところでやめておきました。
シルバー製で自分で使うようなものは、小汚く見えても磨いてしまえば大体綺麗になってくれますので、小汚くて他の人が嫌煙してくれそうな品物を安く仕入れて綺麗にしてから自分で使うのは、お勧めの方法です。