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PIXTA+AdobeStockにまた1年挑戦してみた(2023年版)

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2016年の初めにPIXTAというフォトストックサイトに挑戦してから8年が過ぎました。

その結果報告です。

■PIXTA編

写真登録数は2022年末の約3,000枚から、2023年末時点で3,045枚まで増えました。

2023年は45枚ほど写真をpixtaに登録したみたいです。

毎月登録できる写真には枚数制限があるのですが、月500枚からいつの間にか月750枚に増えていました。

そんなにあっても困るのですが(笑)。

定額制で売れた枚数79枚(前年比+28枚)=2,741円
単品で売れた枚数4枚(前年比-1枚)=2,762円

2023年合計5,503円(税抜)

ちなみに私のPIXTA写真はこちらです。

■AdobeStock編

今年から、AdobeStockにも挑戦することにしました。

理由は、AdobeStockのシェアがだんだん大きくなって、PIXTAと肩を並べるようになったからです。

日本国内に限って言えばPIXTAとAdobeStockのシェアが大きく、この2社を抑えておけばとりあえずは良いかな、と。

2023年に登録した写真は210枚でした。主にPIXTAで売れ筋だった写真+閲覧数の多い写真を登録しました。

ダウンロードで売れた枚数10枚=11.14ドル
無料コレクションに登録された枚数2枚=10ドル

2023年合計21.14ドル(2023年末時点の1ドル141.83円換算で2,998円)

無料コレクションの影響が結構大きいです。これに何枚採用されるかが勝負かと…。

ちなみに私のAdobeStock写真はこちらです。

■PIXTA+AdobeStock合計

2023年PIXTA+AdobeStock合計=8,501円

AdobeStockのおかげでストックフォトの収入が回復してきました。

何とか年1万円くらいは安定的に稼げるようにしたいところです。

■今年のストックフォトの方針

これまではとにかく枚数を増やす方針でしたが、2024年以降は厳選した写真だけをストックフォトに登録する方向に方向転換することにします。

理由は単純で、売れている写真はごく一部の写真に限られている、という厳然たる事実があるためです。

写真をストックフォトに登録するにはホコリ取りを始め、いろんな調整をする労力が掛かりますが、闇雲に大量の写真を登録するとなるとこの労力が馬鹿になりません。

大量に写真を登録すれば、もちろんロングテール的な要因で思わぬ写真が売れてくれることもあるのですが、それはごく稀なことですし、労力に見合うほどの収入が得られるかと言うと、それはあり得ません。

そんな訳で、今年からは絶景写真や珍しい写真に的を絞って登録していこうと思います。







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