管理人は賃貸マンションに住んでいます。
なのでやたらめったら壁に釘を打ちつけることはできないのですが。
ウォールシェルフくらい壁に設置したいなと思い、極細ピンで穴があまり目立たないウォールシェルフを探しました。
そこで見つけたのがニトリのL型ウォールシェルフ、アルブルシリーズです。
横幅の違いで30cm、45cm、60cm、90cmの4ラインナップがあります。
それと木材の違いでタモとウォールナット(いずれも突板)の2種類があります。
今回は幅45cm、ウォールナット突板のアルブル45(1990円)を購入しました。
ニトリのL型ウォールシェルフ、アルブル45(ウォールナット突板)
アルブル45の設置方法
アルブル45の中身
アルブル45(背面)
アルブル45の型紙
まずは型紙を切ります。
アルブル45の型紙
切った型紙を、設置したい場所に貼ります。
アルブル45を設置する壁
アルブル45を設置する壁に型紙を貼る
型紙のねじ穴ガイドにピンを軽く差し込んで目印にします。
型紙のねじ穴ガイドにピンを軽く指し込んで目印にする
壁に設置するフック、ピン、ピン用ガイド
壁紙を外し、目印の下穴を頼りにフックを壁に合わせて、ピン用ガイドにピンを1本ずつ差し込んでいきます。
壁は石膏ボードなので親指で押してもピンは刺さりましたが、ゴムハンマー等があればそれを使ったほうがさらに楽だと思います。
目印の下穴を頼りにフックを壁に合わせ、ピン用ガイドにピンを3本差し込む
目印の下穴を頼りにフックを壁に合わせ、ピン用ガイドにピンを3本差し込む
目印の下穴を頼りにフックを壁に合わせ、ピン用ガイドにピンを3本差し込む
反対側のピン用ガイドにもピンを3本差し込みます。
反対側のピン用ガイドにもピンを3本差し込む
これで1ヶ所目のフックは設置完了です。
もう1個フックがあるので、それも同じ要領で設置します。
フックをもう1ヶ所設置する
設置したフックにL型ウォールシェルフを取り付けます。
設置したフックにL型ウォールシェルフを取り付ける
これで、ニトリのL型ウォールシェルフ、アルブル45の設置は完成です!